この作品に使われているガラスのうち、５色は夫婦でガラス屋さんに行き、吟味して選んだものです。2人で納得して決めた、格好良い色だと思っています。 （紺、アクアブルー、パープル、ブラウン系のマーブル） また、大きく４枚使っている型板ガラスは、石目という種類です。 この作品はタイトルにある通り、制作中にとある事情でわだかまりが消えないことがありました。（些細な夫婦喧嘩です笑）その気分を払拭しようと机に座り、「フンフン」言いながら作ったのがこの作品です。初めは、嫌な気持ちのまま完成を迎えたため、”嫌玉”にしようかとも思いましたが、あまりに直球すぎるタイトルだし、そんな名前の作品なんか誰も欲しがらないなと思い変えました。こんな情緒で作った作品ですが、蓋を開けてみるととてもかっこいいものになりました。この大逆転にあやかってもらえたら幸い。持ち主のネガティブな気持ちを吸い取る鞠ということで、願を掛けてあります。妻と仲直りしたちなみに仲直りした時に、「何に見える？」と聞くと、即答でこの名前を言いました。同じようなことを考えていたようです。 ※シェードの中に使用するライトは、市販の5050workshopさんのミニマライトやgoal zeloなどのサイズ感のライトが使用いただけます。（goal zelo使用時は、上部にリングやチェーンなどで少し延長すると灯りのバランスが良くなります）ライトのサイズは下記を参考にしてください。 オソトランタンは、 「ガラスと灯りの力を少し借りて、自分や大切な人との時間の中で ”それぞれの居場所”にそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2024年10月15日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・15cm×17cm ハンドルまでの高さ・・・15cm 重さ・・・ 476g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4.0cmまで　フックを含む高さ12cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお願いいたします。 Amazonで1000円くらいです。 【注意事項】 ステンドグラスは、ステンドグラス専用のハンダを使って制作しております。 柔らかい金属の為、優しく扱ってください。力を加えたりすると曲がってしまったり 銅テープがガラスから剥がれる事があります。 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

この作品に使われているガラスのうち、５色は夫婦でガラス屋さんに行き、吟味して選んだものです。2人で納得して決めた、格好良い色だと思っています。 （紺、アクアブルー、パープル、ブラウン系のマーブル） また、大きく４枚使っている型板ガラスは、石目という種類です。 形はとても迷いましたが、今までになかった形をと菱形にしてみました。 ガラスの色も形も今までになかったものだったので、完成するまでドキドキでしたが、ハンドルを付け、真っ黒のパティーナを塗り、中にライトを入れて安堵しました。 ダークで妖艶で謎めいた鞄のようだったため、”迷宮の鞄”と名づけました。 人生何があるか分からない。 迷路のような人生の旅を、今まで獲得した魔法をたくさん鞄に入れて進んでいく。 そんな気持ちにさせる鮮やかかつアンニュイな作品です。 ※シェードの中に使用するライトはgoal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。ライトのサイズは下記を参考にしてください。 オソトランタンは、 「ガラスと灯りの力を少し借りて、自分や大切な人との時間の中で ”それぞれの居場所”にそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2024年10月11日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・12cm×16cm ハンドルまでの高さ・・・15cm 重さ・・・ 397g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径5.0cmまで　フックを含む高さ10cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお願いいたします。 Amazonで1000円くらいです。 【注意事項】 ステンドグラスは、ステンドグラス専用のハンダを使って制作しております。 柔らかい金属の為、優しく扱ってください。力を加えたりすると曲がってしまったり 銅テープがガラスから剥がれる事があります。 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

なかなか訪れない来ない秋に恋しさを抱いたシリーズ、四つ目の作品は”舞妓”です。 タイトルは今回初めて妻が名付けました。いつも試しに新作ができると、妻なりの作品の名前を念のため聞いてみるのですが、いつもニヤニヤしながら微妙なネーミングばかり言うのです。しかし、今回は私も一発で納得するものだったので、即採用させてもらいました。 今回の作品は、私が初めて作った作品”火ノ鐘”に少し似ているように思うのです。似ていると言うのは形ではなく、組み上げ方と素直な気持ちがあの時のようだと思いました。久しぶりに無心に小気味よく積み上げ、良い作品が出来上がったと思っています。 それならと、ザ・ステンドグラスという感じでハンダも黒のパティーナで力強く仕上げました。はんなり灯る和な雰囲気のシェードをぜひ優しい夜に灯してみてください。 ちなみに、はんなりとは・・・ 上品で落ち着きがあり、明るさ、華やかさ、陽気さも併せ持つさまを表す言葉。代表的な京言葉の一つとして知られるそうです。 あ、はんなり何とかにすれば良かったか・・・ ※シェードの中に使用するライトはgoal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。ライトのサイズは下記を参考にしてください。 オソトランタンは、 「ガラスと灯りの力を少し借りて、自分や大切な人との時間の中で ”それぞれの居場所”にそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2024年9月20日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・12cm×12cm ハンドルまでの高さ・・・17cm 重さ・・・ 394g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4.0cmまで　フックを含む高さ11cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお願いいたします。 Amazonで1000円くらいです。 【注意事項】 ステンドグラスは、ステンドグラス専用のハンダを使って制作しております。 柔らかい金属の為、優しく扱ってください。力を加えたりすると曲がってしまったり 銅テープがガラスから剥がれる事があります。 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

昭和の時代を思い出す、当時の一般的な家庭でよくみた型板ガラス”ダイヤ”を使用した、ステンドグラスのランタンシェードです。 この型板ガラスは、埼玉県川口市にあるsenkiya atonimoさんから譲ってもらった障子ガラス等に使われていた物で、お店の奥で次の主を待っていたリサイクルガラスです。 作品の名前にある”虚”の読みは、うつろ。型板ガラスの他に、昔の懐かしい記憶をほんのり色付けるような、ノスタルジックなカラーのガラスを入れています。それと合わせて、頭も心も空っぽにして、少しロマンチックにぼーっと灯りを眺められたらという思いで、このタイトルにしました。静かな夜に、目の前の灯りだけに集中する時間があってもいいのかなと。ハンダはその空虚な時間に没頭できるように、ガラスの雰囲気が締まる黒にしてあります。昼間はダイヤガラスの繊細な反射を、夜は中にライトを入れ、少しのロマンを抱きながら心地の良い時間のお供にしていただければと思います。 ※シェードの中に使用するライトは、市販の5050workshopさんのミニマライトやgoal zeloなどのサイズ感のライトが使用いただけます。（goal zelo使用時は、上部にリングやチェーンなどで少し延長すると灯りのバランスが良くなります） オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年10月5日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・11cm × 14cm ハンドルまでの高さ・・・20cm 重さ・・・308g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ14cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックスなどのオイルで定期的にメンテナンスをお薦めいたします。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

タイトルの”エルフの行燈”はそのビジュアルがまるでエルフ（神話の中の妖精）のようで、作品が完成した時に、妻がインスピレーションでそのワードを言ってくれました。そのエルフが、深い森や花が咲き誇る月夜に飛ぶときに、手に持ってあたりをほんのり照らす行燈をイメージして、この名前にしました。 これは作者しかわからないことですが、今回のこの作品は今までやったことがない組み立て方をしました。筒状のこのシェードは下部分と上部分は別々に作り、平らな部分を外側にして合体させました。真鍮のハンドルをつけてしまったのでもう意味はないのですが、このハンドルがないと、上下逆さまにしても立たせることができます。ただそれだけです。ハンドルの丸みは、エルフの後ろに光輪が浮かぶ様を表現しました。あとは、行燈のように持ってもらいたかったので。ぜひ外に出かけ、行燈のようにして夜の道をほんのり灯しがら歩いてもらえたら楽しいと思います。 ※シェードの中に使用するライトはgoal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。 オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年12月7日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・直径約9cm ハンドルまでの高さ・・・18cm 重さ・・・323g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ10cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお願いいたします。 Amazonで1000円くらいです。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

とても長い作品名です。今いろいろな均衡が崩れているこの世界において、真っ赤な血が流れ、割れやすくもろい私たちは、共に肩を寄せ合って生きていかなければいけないはず。そんな2024年現在の現実味を帯びた立体物を、ステンドグラスのシェードで表現しました。中にライトを入れてもいつかその灯火は消えてしまうかもしれませんが、暗い目の前の景色を少しでも明るく健やかにという願いで作りました。ハンダはその朱のガラスが際立つようにと、ブラックにしておあります。アンニュイな時間や自分の中に宿る情熱の灯火に拍車をかけたい時など、さまざまな大切な時間のお供にしていただけたら幸いです。 ※シェードの中に使用するライトはgoal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。 オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2024年1月12日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・直径約13cm程度 ハンドルまでの高さ・・・20cm 重さ・・・404g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ12cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお願いいたします。 Amazonで1000円くらいです。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

昭和の時代を思い出す、当時の一般的な家庭でよくみた型板ガラス”銀河”を使用した、ステンドグラスのランタンシェードです。 この型板ガラスは、埼玉県川口市にあるsenkiya atonimoさんから譲ってもらいました。実際に障子ガラス等に使われていた物で、お店の奥で次の主を待っていたリサイクルガラスです。 作品の名前にある”深碧”とは、濃い緑色のこと。ガラスの大半を緑色で構成していますが、その中でも一際歪で、竜のような濃い緑色のガラスが一枚あります。そのガラスがどうかっこよく見えるかを考えながら作品全体を構成しました。ガラスや真鍮ハンドル、それぞれの役割とその格好良さを集結させたステンドグラスシェード。ハンダは全体の格好良さが際立つように、ブラックに変色させています。昼間は銀河ガラスとグリーンの透け感を、夜は中にライトを入れ、鮮やかな深碧のガラスをぼんやり眺めていただけたらと、少しだけ”いい時間”になるかと思います。 ※シェードの中に使用するライトは、市販の5050workshopさんのミニマライトやgoal zeloなどのサイズ感のライトが使用いただけます。（goal zelo使用時は、上部にリングやチェーンなどで少し延長すると灯りのバランスが良くなります） オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年11月9日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・ 直径約8cm ハンドルまでの高さ・・・21cm 重さ・・・346g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ14cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）などのオイルで定期的にメンテナンスをお薦めいたします。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

昭和の時代を思い出す、当時の一般的な家庭でよくみた型板ガラス”ダイヤ”を使用した、ステンドグラスのランタンシェードです。 この型板ガラスは、埼玉県川口市にあるsenkiya atonimoさんから譲ってもらいました。実際に障子ガラス等に使われていた物で、お店の奥で次の主を待っていたリサイクルガラスです。 作品の名前は”クコ”。じっと見つめていたら、形が”ク”や”コ”に見えてきたのでシンプルにそれにしました。響きの感じやクコの実、きのこ感も合っているなと。シックな赤茶色のガラスや、深い緑の縞模様のガラス、真鍮針金もくの字に曲げ、木の幹の脇にそっと置きたくなるようなシルエットになっています。中にはライトだけではなくキャンドルを入れて、ぼんやり灯すのも良いかと思います。可愛くもシックな雰囲気の”クコ”。ゆるりとした心地の良い時間のお供にしていただけたらと。 ※シェードの中に使用するライトはgoal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。 オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年11月10日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・10cm × 13cm ハンドルまでの高さ・・・16cm 重さ・・・268g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ11cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックス（jujo ステンドグラス仕上げ用ポリワックス）で定期的にメンテナンスをお薦めいたします。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

昭和の時代を思い出す、当時の一般的な家庭でよくみた型板ガラス””ダイヤを使用した、ステンドグラスのランタンシェードです。 この型板ガラスは、埼玉県川口市にあるsenkiya atonimoさんから譲ってもらった障子ガラス等に使われていた物で、お店の奥で次の主を待っていたリサイクルガラスです。 タイトルの”玉かげる”とは大和言葉で、「ほのかに光り輝いている」という意味です。外からの陽でも、中からのライトでも型板ガラスの凹凸のおかげで優しくほのかに灯る可愛らしい石のような形から、このタイトルにしました。ところどころに配置している紅色のガラスがさらにキュートさをプラス。可愛らしい手のひらサイズのランタンシェードです。どこか懐かしい風合いと、優しい灯りをゆったりとした時間の中でお楽しみいただけたら嬉しいです。 ※シェードの中に使用するライトは、※シェードの中に使用するライトついて、goal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。 オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年9月21日 【サイズ】 胴体のサイズ・・・11cm × 12cm ハンドルまでの高さ・・・17cm 重さ・・・228g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ10cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックスなどのオイルで定期的にメンテナンスをお薦めいたします。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。

昭和の時代を思い出す、当時の一般的な家庭でよくみた型板ガラス”銀河”を使用した、ステンドグラスのランタンシェードです。 この型板ガラスは、埼玉県川口市にあるsenkiya atonimoさんから譲ってもらった障子ガラス等に使われていた物で、お店の奥で次の主を待っていたリサイクルガラスです。 シェードの形は切り立つ山をイメージして作りました。型板ガラス"銀河"のおかげで、山肌に無数の星が煌びやかに降り注いでいるように見えますが、実はその山の自然は人間の手で少しずつ破壊され翳りを見せているというメッセージを、一部分小さな黒いガラスを禍々しく這わせることで表現しました。 昭和の時代を思い出す懐かしい銀河ガラスの風合いに光を当てて楽しみながらも、ほんの少し自然との共存を思い浮かべてもらえたらと。型板ガラスが作り出す、優しい灯りをゆったりとした時間の中でお楽しみください。 ※シェードの中に使用するライトは、※シェードの中に使用するライトついて、goal zeloなどの小型の物が入ります。5050workshopさんのミニマライトだと少し下が出てしまいます。 オソトランタンは、 「外に出かけ、自然の中で自分や大切な人たちとの時間に、灯りでそっと彩りを添える」をコンセプトにしているアイテムです。 【制作日】 2023年9月22日 【サイズ】 底面のサイズ・・・13cm × 14cm ハンドルまでの高さ・・・23cm 重さ・・・517g 使用可能なライトのサイズ・・・ 直径4cmまで　フックを含む高さ9cmまで ※当ショップの商品は一つ一つ手作業で仕上げておりますので、多少のずれなどはご了承ください。 【使用素材】 ガラス、ハンダ(すず・鉛)、真鍮針金 【その他】 ハンダ部分は時間の経過と共に色が褪せてきます。艶出し・錆止めも含め、専用のポリワックスなどのオイルで定期的にメンテナンスをお薦めいたします。 【注意事項】 このアイテムはガラス製品のため、万が一落下した場合は、破損した箇所や破片で手などを切創してしまう場合がございます。その様な場合には、くれぐれもお怪我のないようお取り扱いにはお気をつけください。また、最終仕上げの際には入念に確認をしておりますが、ハンダ部分にはごく稀に、角（こてを離す際にできる尖り）ができる場合がございます。その様な箇所があった場合は、金ヤスリなどで尖った箇所を削っていただけたらと思います。予めご理解・ご了承の程宜しくお願い致します。